Vim - WEBアプリ編集に便利なプラグイン

変数や関数を補完してくれるプラグイン

このふたつがあるが、俺はneocomplcache.vimの方が良かった。neocomplcache はインクルードされたファイルからも補完してくれるらしい。

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neocomplcache-5.3.vbavim で開いて

:source %

して .vimrc に追記

" neocomplcache
" 起動時に有効化
let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1 

ヤンクの履歴を管理、遡ることができるプラグイン

ヤンクしたものを Ctrl-p(戻る)、Ctrl-n(進む)で参照できる。ちなみにこれは emacs ライクな操作で、ターミナルや Vimコマンドラインモードでも同じ方法でたどれるのは自分にとって衝撃だったw

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yankring_110.zip を展開してそれぞれ
yankring.vim を ~/.vim/plugin に
yankring.txt を ~/.vim/doc に配置する。

""やタグなどの、文字を囲う文字列を一発で編集できるプラグイン

多分あまりピンとこない人も多いと思う。タグの編集とかよくやる人向け。使うと「おぉっ!」ってなるけど、そうじゃない人は「ふーん」っていうプラグイン

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surround.vim を .vim/plugin に
surround.txt を .vim/doc にそれぞれ配置。

html の編集を楽にするプラグイン

Insert モードの時にコマンドを入力すると、定形のタグがボロボロっと入力できちゃうプラグイン。似たようなプラグインにzen-coding.vimがあるけど、あまりhtmlの編集作業に精通してないからこっちのほうがよさげにみえた。デザイナーのようなhtmlを主に編集する人はzen-coding.vimの方がいいかもしれない。

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ダウンロードしたVimballを展開する。
.vimrc に下記を追記

" HTML.vim
:filetype plugin on
" ツールバーオフ
let g:no_html_toolbar = 'yes'
" マップをxhtml用にする(+小文字になる)
let g:do_xhtml_mappings = 'yes'
" デフォの文字コード ;ct で使用
let g:html_default_charset = 'utf-8'